• MA 加熱気化水銀測定装置
  • PE 全自動石油中水銀測定装置
  • PE-1000
  • RA 還元気化水銀測定装置
  • WA 気中水銀測定装置
  • EMP 携帯型水銀連続測定装置
  • 連続測定装置

プロが教える水銀測定装置選び
製品を探す

全自動石油中水銀測定装置:PEシリーズ

全自動石油中水銀測定装置

PE シリーズ

PEシリーズのモデル

全自動石油中水銀測定装置:PE-1000

特長

PEシリーズはMAシリーズ同様加熱気化法を採用しながら、石油試料中水銀分析に特化した装置です。

石油中に含まれる水銀は時として石油輸送用パイプラインの金属とアマルガムを形成し、腐食を引き起こすことや石油化学プロセスで使用される貴金属触媒の劣化を起こすことで問題となってきました。
これらの問題を未然に防止する目的でPEシリーズは登場しました。

試料の採取から測定までをクローズドシステムで処理するため、低沸点化合物や水銀の揮散も殆どなく安心, 安全にお使いいただけます。また原子蛍光法の採用により超高感度, 高精度測定を実現しています。

ASTM規格:UOP938-10 (Total Mercury and Mercury Species in Liquid Hydrocarbons) にも認定され、今やグローバルスタンダードとして全世界の石油業界で使われています。

用途

主な測定対象試料としては、ナフサ, 灯油, 軽油, 重油, 原油, コンデンセートなどの石油関連試料です。

またオプションユニットを接続することにより、LPG, LNGのようなガス測定も可能です。

測定フロー

オートサンプラーを用いた測定の場合、試料は密閉されたバイアルビンからシリンジで自動的に採取、注入されます (オートサンプラーなしの場合はマニュアルでシリンジを使って試料を装置に打ち込んでいただきます)。

水銀と水銀化合物は一旦カラムで捕集することで、炭化水素類と分離した後、カラムを温度制御しながら加熱分解することで水銀のみを遊離し、原子蛍光法にて高感度測定します。


Page Top