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加熱気化水銀測定装置:MAシリーズ

加熱気化水銀測定装置

MA シリーズ

MAシリーズのモデル

加熱気化水銀測定装置:MA-3000

特長

MAシリーズは加熱気化法により、液体, 固体, 気体 (要オプション) に含まれている水銀量を、前処理なしの簡単操作で、誰もが迅速, 高感度かつ高精度に測定できるようにとの目的で開発されました。

還元気化法とは異なり化学薬品を用いた煩雑な前処理を行う必要がなく、取り扱いが容易であることで国内外より高い評価を得ています。

用途

主な測定対象試料としては、食品, 生体組織, 医薬品, 肥料, 飼料, 電気・電子機器材料, 樹脂, 石炭, 鉱物, 廃油, 廃液, 土壌, 汚泥などがあります。

またオプションユニットを接続することにより、還元気化測定 (水道水, 工場排水など) や気中水銀測定 (一般環境大気, 作業環境大気, LPG, LNGなど) が可能となり、より多様な試料測定を実現しました。

測定フロー

測定対象試料は試料加熱炉にて、高温で加熱されることにより、水銀化合物が原子化されます。次に酸化促進炉にて、加熱炉で発生したガス中の水銀化合物の分解および妨害成分の除去が行われます。

その後水銀捕集炉では、原子化された水銀ガスを金アマルガムとして水銀捕集管に捕集し、妨害成分を通過させ、水銀だけを濃縮, 精製します。加熱分解シーケンス終了後に水銀捕集管を再加熱し、水銀を再度水銀ガスとして遊離させてその吸光度を測定します。

検出には波長253.7nmにおける冷原子吸光法を採用しています。


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